【習得すると絶対得!】私がブラインドタッチを習得した方法!
みなさん、こんにちは!
お腹いっぱいでお昼寝手前のなーしゅです('ω')ノ
突然なんですが人生誰でも1回はPCの画面だけ見ながら
カタカタカタカタ(。-`ω-)ってキーボードを叩いて文字入力出来たら
かっこいい!って思ったことありますよね?(→最強の押し付け)
今回は、私が高校時代に1か月くらいで習得したブラインドタッチの練習方法について書きます!
★ブラインドタッチはどうやったら出来るようになるの?
PC作業の効率をアップさせたい!文字入力って一つ一つ目でキーの位置確認しながら入力するから疲れる。
ブラインドタッチは出来るようになりたいけどどうやって練習するの?
こんな疑問を思ったこと一度はないですか?
本記事の内容
✅ブラインドタッチとは?
✅まずは何から練習すればいいの?
✅キーボード入力のスピードをどんどん上げるには?
上記3点のことについて詳しく解説していきます。
この記事を読んでその通り実行すれば、あなたも確実にブラインドタッチができるようになります!
ちなみにこの記事を書いている私は高校3年間、商業科に通っていました!
そのうえで習得した方法かつ、誰にでもマネできる方法です!
それではさっそく本題に入っていきましょう。
ブラインドタッチとは?
手元を見ずに文章を打つなんて無理無理!と思っていて
少し挑戦してみてもすぐに諦めてしまう方が結構多いです。
でも実際やってみると、ブラインドタッチって思ったよりスムーズに出来るようになるんです。
ここでは私の実体験をもとにブラインドタッチについて詳しく解説していきます
①ブラインドタッチって何?
②誰にでもできるようになるの?
③出来ると何が得なの?
それでは上記の順番で順を追って説明します。
①ブラインドタッチって何?
ブラインドタッチとは、そもそも何なのか?
手元を一切見ずにキーを打ち、PC画面だけを見て文字入力をすることです。
別名 "タッチタイピング" と呼ばれたりもします。
よくドラマとかで出てくるPC詳しそうな人がPC画面ガン見しながら、キーボードをカタカタカタカタやっている、あれですwww(→説明へたかよwww)
②ブラインドタッチって誰にでもできるようになるの?
本当に誰にでも出来るようになります!
これは確実に言えます!
→
最強に機械音痴の私ができるようになったんです。
中学までキーボードのAの位置を5~10秒くらいかけて探して
ようやく1文字打っていたくらいPC初心者でした。
本当に初心者でした。。。クラス最下位レベルの人間でした。
③出来ると何が得なの?
ブラインドタッチできるだけで仕事ができる人に見えてかっこいいwww
冗談はさておきブラインドタッチができるようになると驚くほどPCの作業効率がアップします!
また、目線の先はひたすら画面なので、文字の入力ミスも格段に減ります。
ちなみに私は高校最初のブラインドタッチ練習の授業の時、10分間で160文字程度しか文字入力ができませんでした。
それが、ブラインドタッチを習得した今では10分間で950~1000文字の文字が打てるようになりました!!!
我ながらすごい!!!(→自ら褒めて伸びるタイプw)
ぶっちゃけ何から練習すればいいの?
ブラインドタッチ、出来るようになりたいけど
何から手を付けたらいいの?
①まずはどの指でどのキーを押すのか確認しよう
②スピードは後回し!どの指でどのキーを打つかをゆっくり丁寧に覚える
③どんな感じで指を慣らしていくの?
ブラインドタッチの基礎の練習部分から!やっていきましょう!
①まずはホームポジションを確認します。
文字入力を始める前にまずは、最初に指をどこに配置したらいいか確認します。
最初に指を置く位置を "ホームポジション" といいます。
これがブラインドタッチを行う上でのホームポジションと呼ばれる指の置き場所です
文字入力を開始する前にまずは、必ずホームポジションに指を置いてから打ち始めます。
文章入力が終わったら、必ずホームポジションに指を戻すように心がけましょう。
文章入力はホームポジションに始まりホームポジションに終わる!!!!
これがすごく重要です。
画像のように【F】に左手人差し指、【J】に右手人差し指を配置したとき
指にキーボードの軽い出っ張りを感じると思います。
この出っ張りは他のキーには一切ありません。
そのため、まずは左右の人差し指に出っ張りを感じるかで、目で見ずに指を正しいホームポジションに置けているか確認するといいと思います。
ここまで出来たら次は他のボタンをどの指で押すのかを確認していきます。
②スピードは後回し!どの指でどのキーを打つかをゆっくり丁寧に覚える
ブラインドタッチでは左右の指10本の役割がすべて決まっています。
この指を決めずに文字を入力すると、役割が決まっていない分
どの指でどの文字を押すかを考える時間が生まれて入力速度が極端に遅くなってしまいます。
このように、1つ1つの指で打つキーボードの範囲は決まっています。
入力のスピードよりまずは指を慣らすところからです。
指がゆっくりでもきちんと正しい位置で動く動くようになればスピードは後からでも余裕であげられます!!!!
私の場合、タイピング練習中の速度は10分間で120文字程度でしたwww
1分で12文字しか打てないって、、、高校入学時の速度より断然遅かったですwwww
それがいまでは1分間で95~100文字は打てるようになっているんですから、大丈夫です!
③効率的な指の慣らし方
最初のうちは、授業で先生に渡されたテキストを見て永遠に文章が書かれている本の内容をその通りに入力練習をしていました。
しかし、それだと文章を読むことが苦手だった私はブラインドタッチの練習以上に文章読むことに疲れてしまい、あまり効率がよくありませんでした。
あまりにもつまらないと思ってしまったため、勝手に自分で好きなように練習するようになりました。
文章じゃなくても大丈夫!短い単語を何度も繰り返し打っていくようにします!
まず最初は、どの指のどの範囲に何のキーがあるか頭で考えながらキーを入力しますが
何度も繰り返し入力していると本当に自然と、頭で考える前に指が動き文字入力ができるようになります。
短い単語は"ありがとう" "ごめんなさい" "花" "疲れた"
なんでもOKです!!!
自分の頭に何となく出てきた単語を打つようにしてみてください。
※ここで1つ徹底してほしいことが、使わない指は必ずホームポジションに固定して練習するということです。
例えば、"い" という文字を打とうとすると右手中指でアルファベットの "I" のボタンを押します。
その際、 "I" の位置にある右手中指以外の指はすべてホームポジションに位置を固定しておきます。
また、 "I" を打った後の右手中指はすぐにホームポジションの "K" の位置に戻すようにします!!!
ホームポジションを完全定位置にすることで次の文字を打つときに、またホームポジションから指を始められるので、これが今後のスピードアップの鍵になります。
キーボード入力のスピードをどんどん上げるには?
では、ここからキーボード【カタカタカタカタ!!!】に近づくスピードアップの練習方法です。
①タイピングの練習サイトで練習
②メモやWordに自分の好きな歌詞を入力!
上記2つの練習をすると必ずタイピング速度は上がります。
①タイピングの練習サイトで練習
タイピングとは、キーボードを使って文字を入力することです。
タイピングの練習サイトはネット上で複数存在します。
どのタイピングサイトを使うかは正直好みも分かれますが、わたしがひたすら高校時代に使っていたのは
こちら "寿司打" です!
タイピング練習サイトでは有名なので知っている方も多いかと思います。
もちろん無料です。
自分のレベルに合わせてコースを選ぶことができるので、自分の実力に合わせて少しずつコースを変えてみてください!
ゲームの画面はこんな感じです!
画面に出ている文字の通りにブラインドタッチで入力していきます。
成績はこんな感じで、正しく打てたキー数や1秒間に何キータイプ出来ているか、ミスタイプの回数などを見ることができます。
制限時間内にどれだけ正確に表示された文字を打つというシステムになっているからスピードが自然と身に付きます!
メモやWordに歌詞を書く!
いやぁ~最強にめんどくさがりの私は、よくタイピング練習サイトを開くのもめんどくさいと思ってました。(→それくらいやりなはれ)
タイピングの練習はしたいんだけどな・・・って時に使っていた方法
"メモやWordに自分の好きな歌詞を書く"
これをほんとにすごくよくやってました!
もはや、文章書き込めればメモやWordじゃなくてもOKです。
頭の中に流れた音楽の歌詞をひたすら打ち込む!
基本好きな歌詞は考えなくても頭に入っているので手を動かすのに集中できます!
頭の中に音楽が流れながらそれを打ち込むので、どんなに長時間やっていてもそんなに苦に感じることもなく、楽しんで練習できました。
是非あなたもやってみてください!!!!
まとめ
はい!本日の記事は以上になります。
どうだったでしょうか?
ブラインドタッチは本当にきちんと練習さえすれば誰でも習得できます。
私の高校のクラスの9割はブラインドタッチできない子達でしたが、最初の1年間で全員ブラインドタッチをマスターしていました!
少しでもこの記事があなたがブラインドタッチを習得するのに役立てればと思います。
頑張ってください!
それでは今日もここまで読んでくださりありがとうございました!
また明日の記事でお会いしましょう(*'ω'*)