なーしゅのとりあえずキラキラ生きてこ★

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【ヨガ初心者の方へ】ヨガは身体が硬い人にこそオススメ!

こんばんは。

先ほどお家の外にあるバラをとってきてお風呂に浮かべると

見事にバラについていた芋虫までも浮かんできて大パニックを起こしました。

なーしゅです('ω')ノ

 

今回は初めて私の本職であるヨガの誰もが気になっている部分にフォーカスを当てていきます。

 

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身体が硬くてもヨガは出来るものなの?
ヨガに興味はあるけれど、身体が硬いから出来るか不安。
ヨガって身体が柔らかい人がやってるイメージ。
出来ればヨガをやってみたいけど、ポーズはきちんととれないといけないのか知りたい。
そんな方も多いのではないでしょうか?

 


今回の記事の内容


 ✅ガは身体が硬くても出来るのか
 ✅ヨガのポーズ、出来る気がしないんですが・・・

 

上記2点に的を絞ってお話しします!

 


この記事を書いている私は現在ヨガインストラクターをしています。
ヨガインストラクター歴は4年目。
今までたくさんの生徒さんに出会って色々な悩みを持つ人にヨガを教えてきました。

なぜ私がヨガインストラクターになったかは、下の記事に書いています。
よかったら見てみてください。

 

na-syu-blog.hatenablog.com

 

 

それではさっそく本題に入っていきましょう。

 

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ヨガは身体が硬くても出来るのか

大きな声で言いたい!身体が硬い人こそ是非ヨガをやってみてください。

 ①身体が硬い人こそヨガをするべき理由
 ②身体が硬いと何がいけないのか?
 ③身体をほぐすなら整体よりヨガ!

上記の順番でなぜヨガがいいのかをお話しいたします。


①身体が硬い人こそヨガをするべき理由

ヨガには一つ一つ身体の特定の部位を刺激するポーズがあります

ゆっくり丁寧に正確にポーズを行うことで身体全身の筋肉をほぐし柔軟にしてくれます。
また、ヨガは日常生活で使う大きな外側の筋肉から普段あまり使うことのない眠った筋肉まで一つ一つのポーズで丁寧にほぐしてくれます。

身体の硬い方の多くは筋肉が固まっていたり、縮んでいたりして普通の人よりも身体に力が入り疲れやすい傾向があるようです。

ヨガは日ごろ疲れている身体を癒し、疲れにくい身体へと変えてくます。

 


②身体が硬いと身体的に何がいけないのか?

身体が硬いと疲れやすくなるだけではなく体調面で様々な不調を生みます
筋肉が日常生活の中で固まってしまっている状態なので定期的にほぐさないと日常生活のちょっとしたことが体調不良や怪我の原因になってしまいます。

 

例えば、日本人のほとんどの大人が一度は経験いたことがあると言われている肩こり

この肩こりは、肩甲骨をはじめとする肩回りの筋肉が固まり、その付近の血流が悪くなることで起こってしまいます。

肩こりを治すには、まずは肩回りの筋肉をしっかりとほぐし、それを保ち続ける必要があります。

 

③身体をほぐすなら整体よりヨガ!

もちろん整体でも凝り固まった筋肉をほぐすことは出来ると思います。

ただし、その時改善したとしても再び日常生活の身体への負担により1週間もしないうちに筋肉は凝り固まってしまうでしょう。

 

では、なぜヨガがいいのか。それはポーズを1つ1つ行ううちに身体の不調に直接アプローチしてくれるからです。
また、固まってしまった筋肉をほぐすと同時に身体を支えるために必要な筋肉をつけて体幹インナーマッスル)を鍛えてくれるんです。
ヨガなら身体の不調を改善し、さらに不調を起こしにくい身体を自分の力で作っていけるからです。

なかなかいいこと尽くしだと思いませんか? 

 

最近ではヨガ教室も体験レッスンを受け付けていることが多いです。一度気になる方はレッスンにぜひ参加してみてください。

 

 

 

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ヨガのポーズ、出来る気がしないんですが・・・

ヨガってCMとかでよく見るけど、なんか難しそうってイメージ持たれてませんか?

 ①ヨガのポーズって難しそう
 ②ぶっちゃけポーズは完ぺきに出来なくても大丈夫!
 ③大切なのは自分の身体を知ること 


①ヨガのポーズって難しそう

基礎のポーズから難易度の高いポーズまで、ヨガには軽く100を超えるポーズが存在します。その中で人によって得意なポーズ・苦手なポーズは分かれます。

なぜなら、身体の筋肉の柔らかい部分・硬い部分は人それぞれだからです。

 

例えば、肩回りの柔らかい人は硬い方に比べて肩回りの可動域があるのでその分ポーズも取りやすくなります。

 

それと同時に、ヨガの経験もかかわってきます。最初から正しいポーズが全て取れる人なんていません。

何事も経験を重ねていく中で身に着けていくものです。

 

最初は出来なくて当たり前です。ポーズは回数を重ねるごとに自然と綺麗に出来るようになっていきます。

 

②ポーズは完ぺきに出来なくても大丈夫!

無理にインストラクターと同じように完璧なポーズをとろうとする必要はありません
先ほども筋肉の可動域がそのポーズがとれるほどの領域に達していない場合、無理にポーズをとると逆に怪我の原因になってしまうこともあります。

 

絶対に無理して綺麗なポーズを取ろうと思わないでください。

その代わりに、1つだけ意識していただきたいことがあります。

同じポーズをしているのにインストラクターの言っている箇所に効いていないということであれば、そのポーズで本来得られる効果をうまく得られていない可能性があります。

ポーズを取りながら自分の身体のどこに効いているかを意識してみてください。


③大切なのは自分の身体を知ること 

ヨガで本当に大切なのは今の自分は身体がどのような状態なのかを知ることです。
身体のどの部分がどのようになっているのかを深く知ることで自分の身体と向かい合い、改善するための糸口も見つけやすくなります。

最初は、このポーズをするとここに効くな。ということを意識しながら

このポーズができないのはなぜかということを考えながらやってみてください。

もちろん!インストラクターにどうしたらいいか質問してもらっても全然大丈夫です。

 わからないことは、レッスン後などにたくさん質問して、心も体もすっきりして帰ってください(笑)

せっかくレッスンを受けるのですから、しっかり自分と向き合う有意義な時間にしてくださいね!!!

 

 

今日も読んでいただいてありがとうございました!

また明日の記事でお会いしましょう!good★night