【貯金音痴さん必見!】私はこれで200万貯めました。毎月給料を全部使っちゃう方にお勧めの貯金方法。
みなさん、こんばんは。
10分だけ寝ると言って仮眠をとった場合、高確率で2時間は起きません(笑)
なーしゅです('ω')ノ
本日は、元金融業の職員だった私が、だれでも簡単に出来る貯金の方法についてお話しいたします。
これは実際私が金融業時代に行っていた方法です。すごく単純ですが私はこれで3年間で約200万円の貯金に成功しました。
みなさんは貯金してますか?
みなさんは貯金、していますか?
最近では貯金なんて無意味だとか、貯金するなら投資でお金を増やせとかいろんな情報が飛び交う世の中ですが、私の個人的な考えとしてやっぱり貯金はしておくべきだと思います。
なぜ貯金が必要なの?
いざという時のため。
人間生きていると日常の中で何が起こるかわかりません。
突然車が故障するかもしれません。突然入院することになるかもしれません。
本当に何があるかわからないんです。
いざまとまったお金が必要となったときにお金がない・・・となったとき人間の精神状態は結構ヤバイところまで追い込まれてしまいます。
不幸の上にさらに不幸が重なるみたいな感じです。
目標貯金金額を明確に!
基本的に給料制で毎月決まった日(給料日)に指定口座に給料が振り込まれるというのが一般企業の流れだと思います。
今回は上記設定で、お話を進めていきます。
まずは年間どのくらい貯金したいか、金額を明確にします。
そのうえで毎月何円ずつ貯金すれば目標金額を達成できるかを簡単に計算します。
(例)年間24万円貯金したい。
240,000円÷12か月=2万円
毎月2万円ずつ貯金すれば目標金額が達成できる!
私が実際やっていた貯金方法
先ほどの毎月2万円ずつの貯金目標でお話をしていきます。
①まずは通帳を複数用意します。
→できれば3つ。給料用と貯金用と支払い用(電気・ガス・水道など)の通帳に完全に分けます。
②給料日に自動で給料用通帳から貯金用通帳に2万円が移動するように振替の設定を行う。(これは出来る銀行と出来ない銀行があるみたいです!窓口に確認してみてください)
→定期積金(毎月決まったが額を積み立てていくシステム)とかでもいいと思います。
③給料用通帳から支払い用の通帳には、その月に引き落とされる予定の金額をある程度計算してその金額を少し上回る金額(プラス1000円程度)を振り替えておく
(例)今月は電気・ガス・水道・携帯含めて30,000円引き落としがかかる予定の場合
→支払い用の通帳には31,000円(引き落とし額+1000円)を入金する
※上記方法を給料日の最初のうちにやっておくと、給料用通帳に残った残高だけでその月はやりくりができます。
④翌月の給料日前日あたり、給料用通帳の残高と支払い用通帳の残高をすべて貯金用通帳に振り替える。
→これでその月の貯金は2万円+その月の残高となります。
こうするとより確実に貯金できます
①給料用通帳は、一気に全額おろすのではなく手元に現金がなくなり次第順次おろすようにする。
②貯金用通帳は、キャッシュカード+通帳がないとATMでの出金ができない金融機関を選ぶ
③貯金用通帳は、キャッシュカードを作らず通帳のみにする
→②・③をすることで、貯金用通帳からの出金はわざわざ窓口に印鑑をもっていかないと出金ができない状況が生まれる。
ATMだと簡単に出金が可能なのでせっかく貯めた貯金に手を出してしまうリスクがあります。
しかし、②・③をすることで貯金表通帳から出勤する可能性を下げることができます。
こんなかんじのことを3年間続けて私は貯金に成功しました。
その貯金を大阪への引っ越し費用などで使用しました。
本当に単純な方法ではありますが、案外几帳面に行っている方は少ないようです。
是非少しでも興味を持ってくださった方は、試してみてください。
今日も読んでいただいてありがとうございました。
また明日の記事でお会いしましょう。
それではgood★night